更新日:2024年7月13日
海水浴場で楽しむ持ち物をチェック!定番から便利なグッズまでご紹介!


子連れの海水浴、準備は万端ですか? 忘れ物がないか不安な方も多いはず。そこで、今回は海水浴を楽しむための必須アイテムと便利なグッズをご紹介します!
持ち物をしっかり準備して、夏の海を思いっきり楽しみましょう! 高浜町の海水浴場は、ライフセーバーもいて安全、遠浅で綺麗なビーチとして人気です。ぜひ、ご家族で遊びに来てください!
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【必須アイテム】子連れの海水浴持ち物リスト
日焼け止めクリームや帽子、飲み物など、必要なものをすべて揃えておけば、子供との海水浴をより快適に楽しむことができます。
水着やラッシュガードの準備
水着やラッシュガードは海水浴を楽しむための必須アイテムです。着心地や動きやすさを重視して、体型に合ったサイズを選びましょう。日焼け対策としてラッシュガードや日焼け止めを活用することも大切です。
また、海水浴場では着替え用品やビニール袋、タオルも必要です。飲み物や食べ物も忘れずに持参しましょう。レジャーシートやサンシェードテントがあれば、快適に過ごすことができます。

海水浴場では、子どもの安全にも注意が必要です。ライフジャケットやゴーグルを着用させ、大人が目を離さないようにしましょう。また、熱中症にも注意が必要です。こまめに水分補給を行い、日陰で休憩を取るようにしましょう。
夏の海を安全に楽しむために、持ち物と安全対策をしっかり準備しましょう。
着替え用品の用意
海水浴を楽しむためには、着替え用品は必須アイテムです。海から上がった後、濡れたままの服を着ていると、冷えて体調を崩してしまう可能性があります。また、砂浜で遊んでいると、思いのほか汗をかくものです。着替えを持参することで、快適に過ごすことができます。
着替え用品には、水着、タオル、下着、Tシャツや短パンなど、乾きやすい服装が必要です。水着は、濡れてもすぐに乾く素材を選ぶようにしましょう。タオルは、バスタオルとフェイスタオルの2枚あると便利です。バスタオルは体を拭くのに使い、フェイスタオルは顔を拭いたり、汗を拭いたりするのに使います。
下着は、濡れてもすぐに乾く素材のものを選びましょう。Tシャツや短パンは、乾きやすい素材であれば、どのようなものでも構いません。
着替え用品は、ビニール袋に入れておくと、濡れた水着やタオルを他の荷物と分けて持ち運ぶことができます。
ビニール袋の持参
海水浴を楽しむ際に、ビニール袋は必須アイテムです。用途は多く、さまざまな場面で活躍します。
濡れた水着や着替えを持ち運ぶ際、ビニール袋があれば、他の荷物や車内を濡らすことなく持ち運ぶことができます。また、ゴミ箱が設置されていない場合、ビニール袋にゴミを入れて持ち帰りましょう。さらに、貴重品を濡らしたくない場合は、ビニール袋に入れて防水対策をしましょう。レジャーシートを忘れた場合は、ビニール袋を敷いて簡易的なレジャーシートとして使うことができます。
このように、ビニール袋は海水浴においてさまざまな場面で活躍します。忘れずに持参しましょう。
タオル(バスタオル・フェイスタオル)の携帯

水浴の必須アイテムであるタオルは、海から上がってから体を拭いたり、着替えたりする際に必要です。バスタオルは体を拭くのに使用し、フェイスタオルは顔を拭いたり、汗を拭いたりするのに使用します。
吸水性の良いバスタオルと肌触りの良いフェイスタオルを用意して、気持ちよく体を拭きましょう。また、人数分と予備も含めて必要な枚数を携帯すると安心です。ビニール袋に入れておけば、濡れたタオルを入れておくのに便利です。
日焼け止めアイテム
夏の日差しは強く、長時間海にいると日焼けや肌へのダメージが心配です。お子様は特に肌がデリケートなので、日焼け止めは必須アイテムです。
日焼け止めを選ぶ際には、SPF30以上、PA+++以上のものを選びましょう。ウォータープルーフタイプであれば、汗や水に強いので安心です。また、お子様には塗り心地が良く、肌に優しいタイプを選ぶと良いでしょう。
日焼け止めは、海に入る前に塗るだけでなく、2~3時間おきに塗り直すことが大切です。特に汗をかいたり、海に入ったりしたら、塗り直すようにしましょう。
日焼け止め以外にも、帽子やサングラス、ラッシュガードなど、紫外線対策グッズを上手に活用して、楽しい海水浴を満喫しましょう。

日焼け止めアイテム
- 日焼け止め(SPF30以上、PA+++以上)
- ウォータープルーフタイプの日焼け止め
- 子供用の日焼け止め
- 帽子
- サングラス
- ラッシュガード
サングラスの持参
夏の海水浴にはサングラスが欠かせません。強い日差しは目にもダメージを与え、疲れやすくなったり、場合によっては角膜を傷つけてしまう可能性があります。サングラスをかけることで、目を紫外線から守ることができ、快適に過ごすことができます。
サングラスを選ぶ際には、紫外線をカットする機能がしっかりしているものを選ぶことが重要です。UVカット率の高いものや、偏光レンズのサングラスがおすすめです。また、顔のサイズに合ったものを選ぶことも大切です。大きすぎたり小さすぎたりすると、フィット感が悪くなり、ずれ落ちたりしてかえって危険です。
お子様連れの場合は、お子様用のサングラスを用意しましょう。大人用のサングラスよりもサイズが小さく、デザインもカラフルなものが多いので、お子様も喜んでかけてくれるでしょう。
サングラスは、夏の強い日差しから目を守るだけでなく、おしゃれアイテムとしても活躍します。お気に入りのサングラスを見つけて、夏の海水浴をより一層楽しみましょう!
<サングラスを選ぶ際のチェックポイント>
- 紫外線カット率
- レンズの種類
- サイズ
- デザイン
帽子の準備

夏のレジャーの定番、海水浴。海風や強い日差しから頭部を守るため、帽子は欠かせないアイテムです。海水浴に適した帽子を選ぶポイントは、つばが広く、通気性が良く、脱げにくいことです。素材としては、速乾性があり、水に強いポリエステルやナイロンなどが適しています。また、帽子の中に通気口が付いているものや、メッシュ素材で作られているものなど、通気性を重視したものを選ぶと良いでしょう。
ビーチサンダルやマリンシューズの用意
ビーチサンダルやマリンシューズは海水浴の必需品です。足元を保護し、怪我を防ぐことができます。また、滑りにくいので、転倒を防ぐことができます。水はけが良いので、足が濡れたままになりません。脱げにくいので、海水浴を楽しむことができます。


ビーチサンダルやマリンシューズを選ぶ際には、以下のポイントに注意しましょう。
- サイズが合っていること
- 歩きやすいこと
- 水はけが良いこと
サイズが合っていないと、脱げたり、足が痛くなったりする原因になります。歩きにくいと、海水浴を楽しむどころではなくなってしまいます。水はけが悪いと、足が濡れたままになり、不快感や怪我の原因になります。
飲み物(お茶やスポーツドリンクなど)の持参
夏のレジャーの定番、海水浴。思いっきり遊ぶために欠かせないのが、水分補給。特に暑い時期の海水浴は、汗を多くかくため、水分不足になりがちです。そのため、飲み物は必須アイテムのひとつです。
海水浴に持参する飲み物として、おすすめの選択肢をいくつかご紹介します。
- お茶: 昔から夏の飲み物として親しまれているお茶は、ミネラルが豊富で体に優しい飲み物です。麦茶やほうじ茶など、ノンカフェインのお茶がおすすめです。
- スポーツドリンク: スポーツドリンクは、運動時に失われた水分と電解質を効率よく補給できる飲み物です。汗をかきやすい海水浴には最適です。
- ミネラルウォーター: ミネラルウォーターは、純粋な水なので、どんな人にも安心して飲めます。ただし、ミネラルウォーターは電解質を含んでいないので、スポーツドリンクと併用するのが良いでしょう。
飲み物は、一人当たり500ml~1リットル程度を目安に持参しましょう。また、保冷バッグやクーラーボックスに入れて持ち運ぶことで、冷えた状態を保つことができます。
海水浴は、楽しい夏の思い出を作るには最適なアクティビティです。十分な水分補給をして、安全に楽しんでください。
【便利グッズ】子連れの海水浴持ち物リスト
子連れ海水浴の持ち物リストをご紹介します。
- レジャーシートは、荷物置き場としてだけでなく、子供の日陰としても活躍します。
- 日差しが強い日はサンシェードテントがあると安心です。子供の日焼け対策にもなります。
- 飲み物や食べ物を冷やすために、保冷バッグやクーラーボックスは必須です。
- 暑い日には冷却シートがあると、子供も大人も涼むことができます。
- 日差しが強い時はもちろん、夕方肌寒くなった時にも羽織ものがあると便利です。
- 海水浴では安全のために、ライフジャケットやゴーグルがあると安心です。
これらの持ち物は、子連れ海水浴を快適に過ごすために役立ちます。忘れずに準備して、夏の思い出作りを楽しんでください!
レジャーシートの準備
海水浴の必需品であるレジャーシートは、快適なビーチライフを過ごすために欠かせません。選ぶ際のポイントは、サイズ、素材、機能性です。
サイズ:
- 人数に合わせて大きさを選びましょう。大人2人なら幅180cm、大人4人なら250cm程度が目安です。
- 荷物を置くスペースも確保しておくと便利です。
素材:
- 速乾性があり、水洗いできるものがおすすめ。ポリエステルやナイロンなどが適しています。
- 厚みのあるものの方が座り心地が良く、地面からの熱・冷えを防いでくれます。
機能性:
- ペグ穴付きのシートなら、風に飛ばされる心配がありません。
- 日差しが強い場合は、サンシェード付きのシートが便利です。
- 防水加工が施されていると、濡れた水着を着たまま座っても安心です。
レジャーシートは、使い終わったら砂を払い、水洗いして干しましょう。次回の使用時にも気持ちよく使うことができます。

サンシェードテントの持参
炎天下の海水浴では、日差しを遮るための対策が必須です。特に小さなお子様連れの場合は、長時間の日差しにさらされるのは危険です。そこで、サンシェードテントの持参をおすすめします。
サンシェードテントは、ビーチパラソルよりも日陰の範囲が広く、大人数でも日差しを効果的に遮ることができます。また、簡易的な脱衣所としても使用でき、着替えの際に便利です。さらに、テント内は涼しくなるため、熱中症対策にも役立ちます。
サンシェードテントは、設営が簡単なポップアップ式のものや、より日陰の範囲が広いドーム型のものなど、様々な種類があります。ご家族の人数や用途に合わせて、最適なものを選びましょう。
サンシェードテントを選ぶ際のポイントは、サイズ、設営のしやすさ、日陰の範囲、耐風性、防水性です。サイズについては、人数や荷物量に合わせて、適切なものを選びましょう。設営のしやすさについては、簡単に設営できるポップアップ式がおすすめです。日陰の範囲については、日差しをしっかりと遮れるものを選びましょう。耐風性については、風で倒れないように、耐風性に優れたものを選びましょう。防水性については、雨天時の使用を想定する場合は、防水性のあるものを選びましょう。
サンシェードテントは、海水浴を快適に過ごすための必須アイテムです。ぜひ、ご家族で楽しいひと時をお過ごしください。
保冷バッグやクーラーボックスの用意

夏場の海水浴には、飲み物や食べ物を冷やす保冷バッグやクーラーボックスが欠かせません。熱中症対策のためにも水分補給は必須。保冷バッグには、冷たいお水やスポーツドリンクを入れておきましょう。また、お昼ご飯やおやつなど、持ち込み可能な食品も保冷バッグに入れておくと安心です。
特に小さなお子様連れの場合は、飲み物や食べ物の他にも、おむつや着替えなど荷物が増えがち。そんなときは、保冷効果の高いクーラーボックスがおすすめです。保冷剤を多めに入れておけば、長時間冷たさをキープすることができます。
以下のリストは、保冷バッグやクーラーボックスに詰めておくと便利なアイテムです。
- 冷たい飲み物(お水やスポーツドリンクなど)
- おやつ
- 昼食
- 保冷剤
- 使い捨ての氷
- おしぼり
- ウェットティッシュ
保冷バッグやクーラーボックスは、事前に凍らせたペットボトルを入れておくと、保冷効果がさらにアップします。また、直射日光を避けて日陰に置くなど、保冷効果を維持するための工夫も忘れずに!
冷却シートの持参


冷却シートは、海水浴場を楽しむのに欠かせない持ち物の一つです。特に子供連れの場合、長時間炎天下にいるのは危険ですので、熱中症対策として冷却シートは必須です。
冷却シートは、首元や頭に巻いたり、衣服の内側に貼ったりすることで、身体をひんやりと冷やしてくれる効果があります。使い捨てタイプと繰り返し使えるタイプがあるため、お好みや使用頻度に合わせて選ぶといいでしょう。
冷却シート以外にも、保冷剤を入れたタオルや、水で濡らして絞ったハンカチなどでも同様の効果が得られます。熱中症予防のためにも、冷却シートや水で体を冷やすアイテムを必ず持参しましょう。
パーカーなどの羽織ものの携帯
海辺では日差しや風の影響を受けやすいため、パーカーなどの羽織ものがあると便利です。特に、朝夕や天候が不安定な時は、体温調節に役立ちます。肌寒い時にさっと羽織ることで、風邪予防にもつながります。
パーカー以外にも、カーディガンや薄手のジャンパーなどもおすすめです。着脱しやすいものが便利でしょう。また、濡れても乾きやすい素材を選ぶと、汗をかいても快適に過ごすことができます。
海水浴の持ち物を準備する際は、パーカーなどの羽織ものも忘れずに持参しましょう。
絆創膏や消毒薬の用意

絆創膏や消毒薬は、海水浴を楽しむ際に備えておきたい必須アイテムです。小さなすり傷や切り傷は、すぐに消毒して絆創膏を貼ることで感染症を防ぐことができます。また、貝殻で足を切ったり、クラゲに刺されたりした場合にも、消毒薬があると安心です。
絆創膏は、防水タイプや伸縮性のあるタイプなど、さまざまな種類があるので、用途に合わせて準備しておくと良いでしょう。消毒薬も、スプレータイプやジェルタイプなどがありますので、使いやすいものを選びましょう。
絆創膏や消毒薬は、ドラッグストアやコンビニエンスストアで購入することができます。また、海水浴場によっては、救護室に常備している場合もあります。
楽しい海水浴を過ごすためにも、絆創膏や消毒薬を忘れずに準備しておきましょう。
ライフジャケットやゴーグルの持参

水遊びに夢中な子供たちを守るには、ライフジャケットとゴーグルは欠かせません。浮力材入りのライフジャケットは安全面では安心ですが、かさばることがデメリットです。
一方で、空気を入れて膨らませるタイプはコンパクトに持ち運べますが、穴が開くと使用できなくなってしまうため注意が必要です。
ゴーグルを選ぶ際は、顔のサイズに合ったものを選ぶことが大切です。水が入りにくい設計の物が多く販売されており、子供用には目と鼻を覆うタイプのものなどがおすすめです。ゴーグルが曇ってしまわないよう、防曇加工がされている物を選ぶとより快適に過ごすことができます
親子で安全かつ楽しく海水浴を楽しむために、ライフジャケットとゴーグルはしっかりと準備しましょう。
子連れ海水浴の際に押さえておきたいポイント

子供と一緒に海水浴に行く際は、事前に準備をしっかりしておくことが大切です。ここでは、安全に楽しむために押さえておきたい3つのポイントをご紹介します。
これらのポイントを踏まえて、安全に子連れ海水浴を楽しんでください。
海に入る前の準備運動
海に入る前の準備運動は、海水浴を楽しむために重要なポイントです。 体を温めて筋肉をほぐすことで、怪我や体調不良を防ぐことができます。
簡単な準備運動には、軽いストレッチ、ジョギング、ジャンプ、水中歩行などがあります。 準備運動を行う時間は、5分から10分程度が目安です。 自分の体調に合わせて、無理のない範囲で行いましょう。
準備運動をした後は、海にゆっくりと入りましょう。 最初は水温に慣れることから始め、徐々に体を慣らしていくことが大切です。
海水浴を楽しむためには、安全面に配慮することが重要です。 準備運動をしっかりと行って、安全に海水浴を楽しみましょう。
子どもと一緒に海に入ること
海で子供と過ごすときは、安全に気をつけることが大切です。
- 子供から目を離さない: 海の中では、子供はすぐに流されてしまう危険があります。子供から目を離さず、常に近くにいてあげましょう。
- 波に注意する: 波の高さや流れなどにも注意が必要です。子供に波に注意するよう教え、大きな波が来たら海から上がるようにしましょう。
- ライフジャケットを着用させる: 子供にはライフジャケットを着用させましょう。万が一海に落ちても、ライフジャケットが浮くのを助けてくれます。
- 水温の変化に注意する: 海の水温は、時間帯や場所によって変化します。特に子供は体温が低くなりやすいため、水温の変化には注意が必要です。
- 日焼けに注意する: 海では日焼けしやすくなります。子供には帽子や日焼け止めクリームを塗らせましょう。
- 水分補給をする: 海の中では汗をかきやすいため、水分補給が必要です。子供にはこまめに水分を取るようにしましょう。
海は楽しい場所ですが、危険もあります。安全に気をつけながら、子供と一緒に楽しんでください。
熱中症に注意すること
熱中症対策をしっかりとする必要があります。熱中症は、暑い環境に長時間いることで体内の水分や塩分が失われ、体温調節機能がうまく働かなくなることで起こる症状です。特に、子どもは大人よりも体温調節機能が未熟なため、熱中症になりやすいので注意が必要です。
熱中症を防ぐためには、以下の点に注意しましょう。
- 水分補給をこまめに行う
- 日陰で休憩を取る
- 帽子や日傘などで直射日光を避ける
- 涼しい服装を心がける
- スポーツドリンクなどで塩分を補給する
熱中症の症状としては、頭痛、めまい、吐き気、倦怠感などが挙げられます。もし、このような症状が現れた場合は、すぐに日陰に移動して水分を補給し、涼しい場所で安静にする必要があります。症状がひどい場合は、迷わず救急車を呼びましょう。熱中症は、適切な対策をしていれば予防することができます。海水浴を楽しむ際には、熱中症対策を万全にして、安全に過ごしましょう。
対策リスト
- 水分補給: こまめに水分を補給しましょう。スポーツドリンクや経口補水液がおすすめです。
- 日陰休憩: 日陰で休憩を取りましょう。日傘や帽子も有効です。
- 直射日光避け: 直射日光を避けましょう。帽子や日傘、日焼け止めなどを活用しましょう。
- 涼しい服装: 涼しい服装を心がけましょう。通気性の良い素材の衣服を選びましょう。
- 塩分補給: スポーツドリンクや塩分タブレットなどで塩分を補給しましょう。
夏の海を安全に楽しむ!高浜町の海水浴場

高浜町には若狭和田ビーチ、鳥居浜海水浴場・白浜海水浴場、城山海水浴場、若宮海水浴場、はまなすパーク海水浴場、えびす浜パーク海水浴場など、さまざまな海水浴場があります。
それぞれの海水浴場にはシャワーやトイレなどの設備が整っているほか、海水浴場によっては監視員も配置されているため、安全に海水浴を楽しむことができます。
浜茶屋(海の家)がある海水浴場では、パラソルやシート、浮き輪をはじめ、ライフジャケットのレンタルを行っている店もあります。
ぜひ、高浜町の海水浴場を訪れて、夏の思い出を作ってみてください!
若狭和田ビーチ

若狭和田ビーチは、遠浅の海が続くため、小さなお子様連れにも安心してご利用いただけます。砂浜が広く、透明度が高い若狭和田ビーチは国際環境認証「BLUE FLUG」や日本の夕陽百選に選ばれています。海の家(浜茶屋)の数も多く、キャンプ場やBBQ可能施設も近くにあるので多くの人で賑わう高浜町でも人気の海水浴場です。
鳥居浜海水浴場・白浜海水浴場

青くきれいな海と雰囲気のある松原が印象的な白浜海水浴場・鳥居浜(とりいはま)海水浴場。海の綺麗さは若狭和田ビーチにも引けを取りません。お子様連れにちょうどいい砂浜の広さで移動も楽にでき、ファミリーに人気の海水浴場です。
海水浴場開設期間にはBBQを楽しめるエリアも!
城山海水浴場

城山海水浴場は波が少なく、磯遊びができる岩場があり、小さいお子様連れのファミリーに人気です。
高浜町の景勝地「明鏡洞」のある城山公園がすぐ横にあり、芝生広場なども同時に楽しめます。城山公園は日本の夕陽百選にも選ばれており、景観も楽しめます。
BBQ可能エリアあり(海水浴場開設期間のみ)
若宮海水浴場

最近再整備された、高浜の海水浴場発祥の地です。 比較的人が少ないので、ゆっくりと海水浴を楽しみたい方にピッタリのビーチです。
また、徒歩圏内に海釣り公園やスーパーマーケットもあり、手荷物の多い家族連れに最適。若宮海水浴場から見える青葉山と海の絶景もおすすめポイントのひとつです。
BBQ可能エリアや新設されたBBQ施設もあり、絶景を見ながら楽しめるおすすめの海水浴場です。
はまなすパーク海水浴場

テトラポットが近くに設置され、特に波が穏やかで、小さいお子様連れにも安心の海水浴場です。
砂浜が横に長いため、人混みが苦手な人にオススメの穴場スポットです。また、1,400mにわたる遊歩道もあり海岸線沿いの散歩を楽しんでいただけます。
えびす浜パーク海水浴場

広い階段になっているので砂が少なくて休みやすいビーチです。
磯遊びができる岩場があり、ほどよい広さのビーチなので、小さいお子様連れにもおすすめです。海水浴期間中のみ、砂浜全域でBBQが可能なのも魅力のひとつです。