幻の逸品 白子(精巣)

産地でもめったに食べることができない貴重品です。

漫画「美味しんぼ」の中で海原雄山が「とらふぐの白子とは、この世で一番おいしいものである」と言っていました。

お宿やお店によって調理法は様々です。
いろんな白子の料理をお楽しみください。

てっさ(ふぐ刺し)

芸術品のような薄づくりも魅力ですが、産地ならではの分厚い身の「てっさ」

てっちり(ふぐ鍋)

ボリュームたっぷりの身はもちろん、アラもおいしく召し上がっていただけるのは新鮮な産地だからこそ。

からあげ

おいしくてオススメの一品。身が大きいからジューシーさが違います。

焼きふぐ

シンプルだけど、一番贅沢な食べ方。てっさが何切れ分も取れる大きさの身を、豪快にどうぞ。

ひれ酒

香ばしさとふぐの香りは、日本酒が少し苦手な方にもおすすめです。

てっぴ(ふぐ皮)

ふぐの外皮からトゲを取り除いて、熱湯にくぐらせたものです。若狭ふぐは皮も厚く、歯ごたえも十分!

ふぐ雑炊

コラーゲンなど貴重なうま味や栄養分を残らず召し上がっていただけます。
お米はもちろん、地元産コシヒカリ!

茶碗蒸し

若狭ふぐの身や皮、お宿によっては白子が入り、あっさりとした中にも濃厚な味わいのある、上品な茶わん蒸しをどうぞ。

夏でも美味しい「若狭ふぐ」

若狭ふぐは、生産者の方々の飼育の工夫もあって一年中提供が可能となっています。一般的に冬の印象が強いので、冬が美味しいと思われがちですが、低カロリー、高タンパクな若狭ふぐ料理は夏でも美味しくお召し上がり頂けます。ぜひ、おいしい夏の若狭ふぐを一度ご賞味ください。

夏の「若狭ふぐ」を楽しめるお宿

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