更新日:2022年3月28日

新しい町の名物メニューが増えるかも?! うみから食堂のシェフに習う、 料理教室を開きました👨🏼‍🍳

海の6次産業施設「UMIKARA」にある「うみから食堂」は、地元の海の幸を使ったメニューが中心のレストラン。新鮮な素材そのものの味とシェフの技の相乗効果で、オリジナリティあふれる美味しさが楽しめます。

2022年2月26日、その「うみから食堂」の安藤シェフに講師をお願いして、町内の民宿や旅館などの事業者さんに向けた料理教室を開催しました。
安藤シェフはイタリアンの経験が深いシェフで、高浜町への移住者。町内からの目線と町外からの目線を併せ持つ安藤シェフを迎えて開催する料理教室のコンセプト&テーマはズバリ!

「旅行やワーケーションなどで高浜町に来てくれた方たちを、美味しい町の特産食材を使った新しいメニューでおもてなししよう!」

「食」は旅の醍醐味ですからね。海辺の町として、新鮮な食材が豊富な高浜としては、こだわっていきたいポイントです。

実はこの料理教室、今回で2回目なんです。去年開催した第1回目の料理教室が、事業者の皆さまから「良かったよ」「またしてほしい」と好評をいただきまして、第2回目開催につながりました。
この料理教室では、安藤シェフがライブキッチン方式で、事業者さんたちの目の前で料理を作っていきます。作りながら調理のポイントをシェフが伝授。随時、質問もOKです。下準備しておいた食材も、出来る限り、事業者さんたちに見えるように配置し、伝わりやすさを重視しています。

料理教室でつくられるメニューは、町の食材を生かしたものばかり。

まずは前回、第1回目。メニューは、うみから食堂でも人気の
👨🏼‍🍳お魚の漬け丼のタレ、真鯛のアクアパッツア
👨🏼‍🍳地魚のラグーパスタ

さらに、UMIKARAのショップで販売しているイチゴミルクの素で作ったドレッシングやレモネードの素を使ったデザートも。イタリアンを得意とするシェフの技が光る、美味しさ盛りだくさんのメニューとなりました。

※詳しいレシピは、こちらで公開中

そして今回、第2回目のメニューは、
👨🏼‍🍳イタリア・シチリア島発祥の煮込み料理カポナータ
👨🏼‍🍳きのこのソテー
👨🏼‍🍳高浜トマトのバルサミコソースをかけた牛肉のソテー
👨🏼‍🍳レモン塩糀ソースをかけた豚肉のソテーなどなど。

高浜の内浦地区でつくられているレモンや町内産のトマトなど、海の食材以外にもスポットを当てて、お肉料理のバリエーションをラインアップ。もちろん、カポナータにはお魚のすり身ボール(ととまる:UMIKARAのショップで販売中)を使用するなど、海の幸の食べ方提案もバッチリ。

※詳しいレシピは、こちらで公開中

さて、お料理が出来上がったら、シェフが作ったメニューの試食です。試食中も事業者さんたちの顔は真剣そのもの。お客様に出すメニューとして採用できるかどうか、味だけでなく、広い視点から見定めなくてはいけません。安藤シェフへの質問や次回お料理教室への要望など、たくさんの意見をいただきました。皆さんの真剣度合いが伝わってきます。

・バルサミコ酢など、個性的な調味料はお客様に受け入れられにくいのではないか。
・とれたての野菜と魚を組み合わせたメニューが知りたい。
・調理方法など、とても参考になるので嬉しい。
・もう少し、簡単なアレンジも教えてほしい。
・お客様に出す料理をマンネリ化させないためにも、料理教室は助かる。

他にも現場目線の貴重な意見や要望がいっぱい。お料理についても、多くの意見をいただきました。そして安藤シェフもすべての質問や相談に対応。たとえば代用できる調味料、アレンジのコツなど、惜しみなくシェフの知識を教えてくれました!こういうディスカッションができる時間って、本当に大切です。

町ぐるみで、町外からのお客様をおもてなしする新メニューをつくる。
簡単ではないけれど、それでも必要なことですよね。「新しい高浜の味」誕生のきっかけとなるかもしれない料理教室、これからも続けていきたいと思います!